こんにちは！ふらっtoMateのtomoです！今回は私がアメリカ・ウィスコンシン州で実際に食べた料理を4つ紹介していきます。アメリカではどんなものが食べられているのか、気になりませんか？私もこの短期研修の前は食べ物の事ばかり考えてウキウキでした～！ではでは、一緒に見ていきましょう！
アメリカンフード①｜ピザ
1つ目はなんといってもこれ、ピザです！もうド定番ですよね。アメリカと言えばピザ、ピザと言えばアメリカ。言わずと知れた国民食です。私もたった3週間の滞在でしたが、4食はピザを食べました。しかも、1つ1つが特大サイズなんです。直径が日本で買えるピザのLサイズの比ではありません。下の写真を見てください。ボリューミーでしょう？トッピングの種類が豊富なだけでなく、大量のチーズと分厚い生地。1口かじれば高カロリー、1スライス食べれば油の波に飲まれる気分です。
そうは言っても味はおいしかったです。まさにザ・アメリカといった感じで濃いガツンとした味でしたね。驚いたのは、何か集まりがあるごとにそこにはピザが「ある」ということ。さも当然のように。歓迎会や交流会だけではありません。何とボウリングで遊ぶ時にはそこにピザは「ある」のです。これはもうアメリカの主要インフラの一つに数えられてもいいかもしれませんね。道路、下水道、ガス、そしてピザです。仮にピザがなくなるといったいどうなってしまうのでしょうか。
アメリカンフード②｜ブラウニー
2つめ、お次はブラウニーです。これはアメリカと結びつきが強いようには見えないですよね。それがしかし、めちゃくちゃブラウニーに出会うのです。アメリカでは、カンファレンスや何らかの集い（遊びやラフな交流ではない）があるとき、スナックとドリンクが用意されることが多いです。その中の定番がこのブラウニーなのです。
このブラウニーがとにかく甘いんです。重く、もったりとした、あまーーーいチョコの塊といった感じです。あまりにも持ったり感が強すぎて、フォークを刺してもなかなか奥まで突き刺さりません。重たいのです。これこそまさにカロリー爆弾。口に入れると板チョコを5枚一気にかじったのかと錯覚するほどの甘味が広がります。この小さな1ピースでもう十分。何個も毎日食べようものなら糖尿病まっしぐらです。とは言え私はミーティング等でこれが出るたびにとってしまっていました。クセになる甘さがあるんですよね。。。
こんなに甘いもの、日本ではたべたことないよ！
アメリカンフード➂｜チリコンカーン
さて、お次は3つめ、「チリコンカーン」です。なんじゃこりゃ？あまり聞き馴染みのない方もおおいのでは？私も、アメリカでであり初めてその存在を知りました。見た目はカレーやビーフシチューのような感じ。しかし味付けは全く違います。いわばメキシカンなアメリカ家庭料理。
この写真は私がホームステイしていた時にホストマザーが振る舞ってくれたものです。ひき肉や玉ねぎ、キッドニービーンズが煮込まれ、パプリカやチリパウダーで味付けがされていました。豆とひき肉の味がよく組み合わさっておいしかったです。完全にその時まで感じたことのない、苦みと酸味、甘みが絶妙に組み合わさった味でした。
アメリカンフード④｜クッキー
続いて4つめ、今回紹介するうちのひとつは、クッキーです。これも定番ですよね。とくに、チョコチップの入ったチョコチャンククッキーを想像する方もおおいのでは？こちらも先程のブラウニー同様、何らかの集まりがあるたびにおいてありました。
実は、私の中で、アメリカで一番お気に入りの食べ物は、お菓子を含むのならクッキーかもしれません。特に、ソフトクッキーに夢中になりました。しっとりとした食感に口いっぱいに広がるバターの香り、そしてごろごろと入ったチョコチャンク。もうたまりません。ある日、私がソフトクッキーが大好きだとアメリカ人の友人に伝えたところ、「じゃあ、一緒に作ってみる？」と思わぬ誘いを受け、なんとなんと本場アメリカのレシピで実際に作りました！
小麦粉や牛乳、バターを混ぜ、チョコチップを贅沢にじゃらじゃらといれ…
焼きあがったのがこちら！めーーーちゃおいしそうでしょう？？焼きたては特にしっとりしてて、温かくて最高でした！友人は「ママからもらったレシピなの。ママはよくクッキーを焼いてくれたのよ。」と教えてくれました。家庭の定番おやつのだと感じました。その家庭の味を、一緒に作って体験させてくれた友人には感謝です。
まとめ
いかがだったでしょうか。今回の記事で気になる食べ物はありましたか？
私はもう一度でっかくてソフトでチョコチップがゴロゴロなクッキーが食べたいなあ。
今回は4つしか紹介出来ませんでしたが、実は他にもたくさんおいしいものを食べました。今後紹介しますね。
次回以降の記事もぜひよんでください。最後までご覧いただきありがとうございました！
それではまた！
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