こんにちは!ふらっtoMateのtomoです!
今回の記事では、私が留学していたスウェーデンの夏についてご紹介します。この記事を読めば、寒いイメージのあるスウェーデンの、意外な一面について知ることができます!それでは、のーんびり読んでいってくださいね!
スウェーデンの夏ってどんな感じ?
私がスウェーデン留学を開始した時期は2022年8月でした。北欧=極寒の地と考えていた私が最初に感じたのは、「暖かいやん!」という事。そう、スウェーデン言っても夏は暖かく過ごしやすいのです。
日本の夏との大きな違いはカラっとした爽やかな空気です。日本では、夏と言えばジメジメと蒸し暑い気候に苦しめられます。また、近年では特に日中は気温が上がりすぎ、外を出歩くのが危険なほどになってしまいました。
一方、スウェーデンでは、夏といえども日本と比べ湿度も気温も低いです。私の当時滞在していた感覚ですが、体感温度が3~4℃違う感覚がありました。そしてジト
裸になって日光浴?池で泳ぐのは定番レジャー
スウェーデンの夏で私が驚いたことの1つは、庭や広場で裸で寝そべる人が多いこと。最初は、何をやっているんだ?と疑問に思いました。裸とは言っても一糸まとわぬ姿というわけではなく、男性なら上裸、女性なら水着姿といった感じです。
彼らが裸で行っていたのは「日光浴」です。ただただのんびり、太陽の光を全身で浴びていたのです。我々日本人からすると、日光浴をする意味を理解するのはなかなか難しいですよね。太陽など浴びても暑いししんどいだけなのに。しかし、スウェーデンの日光浴には日本と違う現地の気候が大きく関わっています。

1つは上に書いた通り日本と比べて過ごしやすい夏。日射も弱く、柔らかい暖かさです。湿度も低くジメジメと深いな感じはありません。1日中浴びても不快ではなく、むしろ気持ちいいのです。
2つめは、長く暗い冬の時期。スウェーデンでは、冬の間の日照時間がすごく短く、日が昇るのは9:00ごろ、そして15:00には日が落ち始め、16:00には真っ暗です。また、冬の間は日中でも曇りの天気が多き、薄暗い感じです。そのため、一日に浴びる日光の量が著しく少なく、それに起因しうつ病になってしまう方も多くいます。そのような背景から、人々は日の長く、気持ちの良い晴れ空が広がる夏には、太陽の光を求め、外で過ごすようになります。スウェーデン人にとって夏の日光浴は精神的にも身体的にもとても重要なのです。
夜でもまるで真昼間!?長い日照時間
以前の記事で、スウェーデンの冬は日照時間が著しく短く、15:00には日が沈むとご紹介しました。その反対に、夏では太陽が出ている時間がとても長くなるという特徴があります。「白夜」という言葉を聞いたことがある方もいるのではないでしょうか。北極圏に近い一部の地域では、1年の中で夏至前後の数日、日が落ちず一日中太陽が出て明るい日があるという現象です。スウェーデンでも、そのような現象があります。北極圏ほどではありませんが、夏はとても日が長いのです。例えば、夏至周辺では、真夜中1時ごろには空が明るみはじめ、日が完全に沈み真っ暗になるのは夜中の23時頃です。ほぼ一日空が明るく、21時ごろでも窓の外は真昼間のようです。

私がスウェーデンを訪れたばかりの8月、時差ボケでぼーっとしていたことに加え、いつまでも夜が来ないことから、体内時計が狂ってしまったことを強く覚えています。とはいえ、夜になれば人々は睡眠をとらなければなりません。日光が差し込み眠りを阻害しないように、スウェーデンでは遮光カーテン、ブラインドがどの家庭にもあります。私が住んでいたシェアハウスのブラインドの遮光性もすさまじく、一切の光を入れない程でした。

この写真は、6月にスウェーデンの南部でキャンプをした時のものです。焚火を焚いていたのですが、日が沈んでも22時半くらいまではしばらく明るかったです。日が完全に沈んだのは23時半ごろで、そして日付が変わり1時半ごろになると空が明らみ始めていました。とても長い一日でなんとなく得した気分でした。しかしそれ以上にとても不思議で、夢を見ているような気分でした。
長い1日、過ごしやすい気候。何もかも日本と違うスウェーデンの夏
スウェーデンの夏は、日が長く、日光は柔らかく気持ちがいい。そして湿度が低くカラッとしている。日本の蒸し暑い空気と刺すような日射に襲われる地獄のような夏とは大きく違います。もし皆さんが学生なら、思い切って夏休みに北欧へ旅行してみてください。また、お仕事をされている方でも、もし1週間ほどお盆にお休みがとれるのなら、思い切ってチケットを取ることをお勧めします。「夏」に対する北欧と日本の考え方と向き合い方、そして気候そのものの違いを知ることができるはずです。私もいつか時間を見つけてまた戻ってみたい。あの日の長い一日を、ほわ~と続く暖かい夢のような夜を、もう一度味わってみたいです。
いかがでしたか。今回はスウェーデンの夏についてご紹介しました。これを読み、少しでも北欧に興味を持ってくれたのならうれしいです!今後も私の経験から海外について情報発信していきます。拙い文章ですが、少しでも面白さ・興味深さを提供出来たらと考えています。今後とも読んでいただけると嬉しいです!
それではまた!

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