#13 アメリカ・ウィスコンシン滞在期Part 3|時には崖から飛び降りる気持ちが大事。50人以上の前でスピーチし殻を1枚破った話。

アメリカ滞在記
MT3

こんにちは!ふらっtoMateのtomoです!今回は、私がアメリカ・ウィスコンシンに滞在中に大勢の前でのスピーチに挑戦した話をします。この記事を読むと時には勢いに任せて崖から飛び降りる気持ちが大事だということを知っていただけると思います。

「何も考えず」スピーチに挑戦した経緯

ウィスコンシン研修は以前の記事で紹介した通り、いくつかのプログラムにより構成されていました。そのうちの一つ「現地大学の学生との交流」の一環で、学生たちの前で日本紹介のスピーチをするというものがありました。そしてこのスピーチを行うのは1人だけ。10名強いた短期研修メンバーから立候補制で募ることになりました。私はこれを英語力を伸ばすチャンスだと考え、迷わず手をあげその担当となりました。

「高い費用払って行くのだから、なるだけ多くの経験をしないと」そう思ってのことでした。これを経るとレベルアップできる、そう考えていました。ただ、この時はせいぜい10人程度の前で話すものと考えていました…。

まさかの誤算|想像とは違う、50人以上のオーディエンス

日本を出国するまでの準備期間で、しっかりとスクリプトを準備しました。内容は日本文化を伝えるもの。天皇制や四季、学校制服など他国とは違うだろうと想像することを盛り込みました。当時英検2級程度の英語力しかなかった私は、スクリプトを読みながらスピーチをしました。それでもスピーチ経験など無かった為、緊張を覚えていました。

さて、当日会場に案内されると、思わぬ誤算がありました。小さな教室であろうと想像していた会場は、実際は会議室3つ分ほどの大きさのホールでした。そして、「10名程度」という私の見込みを裏切り、ゾロゾロとアメリカ人学生たちが入ってきました。その数ざっと50名以上。「嘘やん。こんなに多いなんて聞いとらんって」素直にそう感じました。

tomo
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うそやん…めっちゃ人おるやん。

おなか痛くなってきた…

高まる緊張と不安|なるようにしかならん!やれるだけやってみよう

50名以上集まるオーディエンスを横目に、私の喉は渇き、胃の奥がキューっと痛くなってきました。「どうしよう、めっちゃ人おるやん。こんな人数の前で英語スピーチした事ないよ。」不安はどんどん高まりました。研修の日本人メンバーやアメリカ人の友人も心配そうに声をかけてくれました。

しかし、もう決まったこと。ドタキャンなんてできるはずありません。私は覚悟を決めました。「しゃあない!なるようにしかならん!やるだけやってみよう。」

必死のスピーチ|震え、裏返る声。

覚悟を決めたはいいものの、いざ登壇すると50人以上の視線が矢のように刺さりました。私はスクリプトを読み始めました。「日本には皇室があり…」「制服が…」あれだけ練習したのに声は裏返り、かすれました。きっと私の顔は真っ赤だったに違いありません。茹であがったように頬が熱くなったのを覚えています。下手くそでもスピーチです。なんとかオーディエンスの目を見て話そうと顔を上げました。すると、真剣に聞いてくれ、時には頷いてくれる人々がいました。胃の痛みも和らぎ、最後までやりきろうと思え、なんとかスピーチを終えました。

周りからの思わぬ評価|スピーチを終えて。

長かった5分間、永遠のように感じました。全力を尽くしたのだという達成感がありました。「伝わったかどうか分からないけど、やれることは全部やれた!」と。

しかし、思わぬことになんと周りからいい評価を貰えたのです。アメリカ人からは、「〇〇について初めて知ったよ!」とか、「素晴らしいスピーチだったね」等と声をかけてもらいました。そして日本人メンバーからは、「あの人数の前であれだけ堂々としていてすごいな!」と言ってもらえたのです。

私は、そのような周りからの評価を得て、思い切り飛び込み挑戦して良かったと思いました。それと同時に、「自分が考えているほど、周りからは悪く見えていないのかもしれない、やる前から心配しすぎるのはナンセンスなのかも」という気がしました。

tomo
tomo

チャレンジして良かった!

思い切って挑戦してみよう|過ぎ去れば1つ殻が剥けているかも。

このスピーチを経て、私は1つ成長できたように感じました。50人以上のオーディエンス前で、英語で、私はスピーチをしたんだ!当時19歳だった私には非常に大きい事でした。思い切って飛び込んだ結果、大きな自信に繋がったのです。そして言うまでもなく、その後の英語学習を後押ししてくれました。

いかがでしたか。分野を問わず「難しい事」「大変な事」「勇気がいる事」への挑戦を迫られることがあると思います。そんな時、それを乗り越えた先の自分はどうなっているだろう、と考えてみてください。私の体験のように大きな自信をつけ、殻が向けるかもしれません。もし少しでも自分にとってプラスになると考えるのなら、迷わず挑戦することをオススメします!きっとあなたならやれます!

今回の記事はここまでです!最後までご覧いただきありがとうございました。

それではまた!

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