
こんにちは!tomoです。
今回はインドネシアで見つけたお菓子について紹介していきます!
簡単に言えば素朴な味わいのビスケットです。ビスケットなんて日本国内外どこでも流通していますよね~。
インドネシアのビスケットはどんな味なんでしょうか?早速見ていきましょう!
Sari Gandumってどんな意味?
Sari Gandumという名前のお菓子ですが、その名前にはどんな意味があるのでしょうか。気になり翻訳にかけてみました。
「Sari Gandum(サリ・ガンドゥム)」とは、「小麦のエッセンス」という意味があるそうです。なるほど、小麦のおいしさを抽出した味わい、のようなニュアンスでしょうか。ビスケットの名前としてぴったりですね!
そしてパッケージには「Biskuit dengan Gandum Utuh dan susu」という一文も書いてあり、そちら気になり翻訳しました。すると、「全粒小麦と牛乳のビスケット」という意味のようです。全粒粉のビスケット!ザクザク系でしょうか?だとしたら私の好み!食べるのが楽しみです。
ちなみに、「Susu=牛乳」というのは、単語の響きの可愛さから以前から意味を知っていました。ちなみに、インドネシア語は「oleh-oleh=お土産」「hati-hati-=注意、警告」など、かわいい単語の響きが多いです。今後少しでも勉強しても面白いかも?と感じました。
Biskuit Sari Gandumの中身と気になる味|ザクザク好き歓喜
さて、いよいよ開封し味わってみます。
まずはBiskuit Sari Gandumから。
見た目は普通のビスケット。全粒紛という事でザクザクしてそう。

さて気になるお味は?
ザクっ。
うん!やはり予想通りのザクザク食感!私の好みです。
味はというと、全粒粉の少し目の粗い甘味と、卵黄のコクを感じます。砂糖は少なめなのでしょうか、そこまで強い甘味は感じず優しい味です。
ザクザクという音が口の中で響きます。その音に幸福感を覚えるのは私だけでしょうか?お菓子だけでなく料理を味わうにおいてもザクザク・コリコリといった食感をつい求めてしまいます(笑)
ともあれ、このBiskuit Sari Gandumはシンプルでおいしかったです!
Sari Gandum Sandwichの中身|あまじょっぱさが最高
さて、お次はSari Gandum Sandwich。
ピーナッツバターがサンドイッチされているようですね。開封していきます。

なるほど、かわいらしくビスケットが並んでいます。刻印された「ROMA DIGESTIVE」の文字がかわいらしいです。ちなみに、ROMAはこのお菓子のブランド、DIGESTIVEとはイギリス発祥の、小麦と全粒粉を使った消化に良いとされるビスケットの種類のことだそうです。
さて、気になるお味はどうでしょう。
ザクっ。
こちらも先程と同じでザクザク系です。
そして間にサンドされたピーナッツバターがあまじょっぱい!
そのあまじょっぱいピーナッツバターを全粒粉香る優しい甘さのビスケットがサンドしています。相性抜群です。私的には、ビスケットのみよりこちらのサンドの方が好みですね!
今回の記事では、Sari Gandumのビスケットとピーナッツバターのサンドイッチを紹介しました。この2種類、コーヒーや紅茶が好きな方にぴったりだと思います。皆さんはどちらが気になりましたか?また珍しいお菓子が手に入ったらご紹介しますね!
最後までご覧いただきありがとうございました。
それではまた!

コメント